
◇フィギュアスケート・GPシリーズ第4戦NHK杯最終日(2025年11月8日 大阪・東和薬品ラクタブドーム) 【写真あり】坂本花織の圧巻演技にネットも「感動」 さらに演技曲が感動上乗せで話題 フィギュアスケートGPシリーズ第4戦のNHK杯が8日、大阪・東和薬品ラクタブドームで行われ、前世界女王の坂本花織(25=シスメックス)が、2年連続4度目となる優勝を飾った。4度目の優勝は、日本女子では浅田真央にならぶ歴代2位タイ。歴代1位は伊藤みどりの6度となっている。 坂本は「愛の讃歌」に乗り、前半のコンビネーションジャンプも成功。ダイナミックな演技を見せ、ジャンプも全て着氷して、ガッツポーズで充実の表情を見せた。会場は総立ちとなるスタンディングオベーションで祝福し、坂本も手を振って応えた。フリーは150.13点で合計227.18点と、ともに今季世界最高得点となった。 優勝が決まると坂本は「地元の関西での国際大会。身近な方々に見ていただけるチャンスだったので、良い演技ができてホッとしています」と喜んだ。 今季世界最高得点を出したことをふられ、会場からも大きな拍手で祝福されたが「えっ?そうなんですか?あらまぁ」と坂本は初めて知った様子。「フランス杯で自分らしいスケートができなかったことが悔しかったので、このNHK杯でリベンジできて、凄くうれしい」と思わずニッコリ笑みを浮かべた。 ただ「昨日ほど余裕がなくて結構、必死だった」と舞台裏ではバタバタだったと告白しながら「試合も残り少なくなってきた。最後に良い演技ができるように、きょう以上のものが試合でできるように練習して。五輪でしっかり結果が残せるようにしたい」と宣言した。 坂本はシーズンに入る前に今季限りでの現役引退を表明。来年2月のミラノ・コルティナ五輪が集大成となる中、GPシリーズは10月17~19日の第1戦フランス大会で2位となった。シーズン序盤で合計224・23点を出しながらも頂点に届かず、心に火がついた。 「自分が2位になるときは、いつも意味のあることが多い。まだまだ取りこぼしもあったし“気を抜いている場合ちゃうぞ”と」。帰国して4日後には息つく暇なく全兵庫選手権に出場。過密日程による疲労を感じても、実戦を重ねて入念に調整してきた。 開幕前に味わった極度の緊張も乗り越え、自身にとってラストとなるNHK杯を優勝。兵庫出身の坂本にとっては、地元・関西での舞台で、五輪代表選考で重要な位置付けとなるGPファイナル進出を決めた。
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